年の差カップルのお悩みの一つといえば『お会計問題』!!
特に、年下男性💗年上彼女のカップルの場合はどちらがおごるべきなのか悩んでいる人がほとんど!
そんな年の差カップルたちは実際お会計どうしているのか?男性側と女性側の意見も紹介しつつ、教えちゃいます!
ちなみに私も年下の彼とのお会計問題で悩んだ経験があります。
たくさんデートはしたいけど、デートを繰り返すほどお会計に悩んじゃいますよね・・・
具体的なお悩みの声
私自身が長年付き合う年の差カップルだったことから、周りからお会計問題について相談されることが多くありました。具体的にどんなお悩みがあったか紹介します。
年上女性側の悩み
・男性は女性におごられたらプライドが傷つく?嫌な気持ちになる?
・男性側を立てる立ち振る舞いをするべきかな?
・男女関係なく、年上だからおごるべきかな?
・年上側から割り勘にしようとは言いづらい
年下男性側の悩み
・おごってあげたいけど、年下男性におごられたら年上女性はどう思うの?
・年上におごるのって失礼にあたるのかな?
・年下だけど、男だからおごるべきかな?
・男性側から割り勘にしようというのはカッコ悪い
いつもおごる側の悩み
・年上だから/男だから、おごるべきかなと思っていつも払っているけれど、どこまで払えばいいのかわからない
・割り勘orたまにはおごって欲しいけど、年上側/男性側から言い出しにくい
いつもおごられる側の悩み
・いつも払ってもらって申し訳ない気持ちがあるけど、どのタイミングでこちらが払えばいいのかがわからない
結局、年の差カップルは男性側も女性側も同じようなことで悩んでいますよね。
今悩んでいるあなたのパートナーも、あなたと同じように悩んでいるのかもしれませんね・・・
おごられた側は実際どう思っているのか
こちらがおごってあげたい!とは思っていても、相手がどう感じるのか不安だという意見が多かったので、実際におごられた側の気持ちも紹介します。
おごってもらったときの年上女性側の気持ち
・素直に嬉しい
・年上でもちゃんと女の子として扱ってもらえてる気がして嬉しい
・男らしい
・年下なのにしっかりしているなと感じる
おごってもらったときの年下男性の気持ち
・素直に嬉しい
・相手が年上だから、ありがたくおごられやすい
・こちらが払わなきゃというプレッシャーや見栄を張る必要がなくて次回以降もデートしやすい
おごられてプライドが傷つくという人は少なくとも私の周りにはいませんでした。
相手がおごりたいと思ってくれたことに対して『素直に嬉しい』という気持ちが一番大きいようです。プライド云々で相手のおごりたい気持ちを嫌がって受け入れない人なんて、器が小さい…と個人的には思ってしまいました。
みんなの経験談
実際に年の差カップルたちがどうしているか、いろいろなパターンを紹介します。
片方学生・片方社会人 カップルの場合
社会人で相手よりもお金に余裕があるので、
社会人側が基本的には奢る、もしくは多めに支払っている。
・ただし、すべて払ってあげるのは金銭的に大変だし甘やかしすぎていると思うので、チケット代などは割り勘にしている。
・支払額が大きいときや誕生日などの特別な日には割り勘にしたり、相手におごったりしてもらうようにしている。
・社会人側7割・学生側3割程度の出費になるようにしようと決め、その割合になるようにおごる・おごられるを調節している。
・支払額が大きいものは社会人側、そのほかは学生側、など奢る担当を決めている。
社会人同士(学生同士) カップルの場合
基本的には男性側が奢っている、もしくは多めに支払っている。
・ただし、支払額が大きいもののみ割り勘にしている。
・誕生日などの特別な日にだけ相手におごってもらう。
・出費が重なる等で金銭的に大変な時などはおごってもらう。
・相手がおごると言ってくれた時にはありがたくおごってもらう。
割り勘にしている。
・初回から割り勘だったので、ずっとそのまま続いている。
・初回だけ男性側が奢った。お互い平等にするためにそれ以降は割り勘にしようとなったので、割り勘にしている。
・基本的には割り勘だが、おごりたいときにおごりたい方が奢る。→特別な日や自分の行きたいところに行ったときなど
結局どちらが奢ればいい?
いろいろな意見や経験談を聞いてきましたが、結局どうしたらいいか。そのポイントは3つ!
奢りたい方がおごる
自分がおごってあげたい!という気持ちがあるなら、おごってあげるべき。
みんなの意見を聞いた結果、おごってもらえた相手は素直に嬉しいという気持ちになってくれます。
お金に余裕のある方がおごる
デートにも意外とお金はかかるもの。金銭的に余裕のある方が奢ってくれたら助かりますよね。
だからといって一方的に奢り続けるのは大変だという人もいるはず。恋人とは平等であるべきですから、相手に払ってもらうことがあったって全然いいのです。自分だけでなく相手にもお金を出してほしい時には、しっかりその気持ちを伝えて不満のないようにしていくことも大切です。
事前に話し合う
お金の価値観や年収は人それぞれ。長く付き合うならお金の問題はずっとついてくるものです。
自分がお会計のことで悩んでいるなら、きっと相手も同じように悩んでいます。それならふたりで話し合って解決してしまいましょう。
意見が合わずに嫌な気持ちを持ったまま付き合うより、早いうちに話し合ってお互いの納得する方法を決めた方が、その後のデートも心置きなく楽しむことができます。
まとめ
カップルによって事情はそれぞれ。特にお会計問題はそれぞれの事情に大きく左右されるものなので、自分たちに合った方法を見つけることが大切。
お会計に関する不安や不満をなくして、心置きなくデートを楽しんでくださいね!!